スマホはとても便利ですね。
スマホとにらめっこしている時間が増えていませんか?
10代の子供たちに、頭痛が増えているそうです!
スマホでの長時間の下向き姿勢が、首や肩の凝りにつながります。
首の血液循環が悪くなると、頭(脳)の血液や酸素も不足します。
すると、自律神経も乱れてしまうので、目、首、肩が疲れるだけでなく
だるさや頭痛など様々な体調不良の原因になってしまいます。
<予防>
ゲームなども30分したら、30分お休みしましょう
真っ暗な部屋でのスマホの灯りは、自律神経を起こしてしまいます!
質の悪い睡眠は、この為かも?!
寝る時は寝る!
見る時は、電気のついた明るいところで見るようにしましょう。
大人も子供もね(^_-)-☆
だからといって、スマホを見ない生活をするのは難しいですよね。
スマホによる目、首、肩のストレスをほぐす方法もご紹介しますね。
1:目を温めて副交感神経を働かせる
1日使い続けて疲れきった目は、市販の温めグッズやホットタオルなどで温めてあげましょう。
目のまわりには自律神経が集中しているので、じんわり温めてあげることでリラックスを促す副交感神経を働かせることができます。
また、血行が良くなり目の凝りにも効果的です。
2:腹式呼吸で脳にたっぷりの酸素を
就寝前、お腹に手を当ててゆっくり腹式呼吸を行い、脳に十分な量の酸素を送ってあげましょう。
脳は日中の浅い呼吸で酸欠気味だったので、リラックス効果抜群です。
方法は、軽く目を閉じ、吸うよりも吐く方に意識を置きましょう。
慣れてきたら、少しずつ呼吸の時間を長くしてみてくださいね。
3:緊張を和らげる
身体は、無意識に力んで凝り固まってしまいます。
緊張をとること。体を緩めることはとても大切です。
肩を息を吸いながらぐーっと上げて、吐きながらストーンと落とし脱力します。
これを5回程度繰り返すだけでも、呼吸も深く吸え、肩や首のコリもゆるみますよ。
仕事でもプライベートでも、常にスマホなどのデジタル機器に囲まれた現代では
自律神経の乱れや筋肉の凝りから体調不良に陥りがちです。
ご自身に合った方法は見つかりましたか?今夜から是非試してくださいね。